イタリア9都市周遊

念願のイタリアやっと行きました。9日間の日程でした。
お気に入り順に載せました

ベネチア    街中を運河が縦横に走る「水の都」として知られいます。
         島内でも一番低いところにあるサン・マルコ広場周辺が水没することがあり、広場や道路に臨時の渡り廊下が組まれ、そこを人々が通行するそうです

フィレンツェ   サンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂  ウフィツィ美術館にはボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」などがある。

アマルフィ海岸 ハラハラ・ドキドキしながら、つづらおりに降りて行きます周囲を断崖絶壁の海岸に囲まれ、小湾の奥に位置する小規模な浜に作られた港から、
          断崖上に向かって形成されています。アマルフィ海岸は、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

バチカン  美術館はカトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂に隣接する500年以上の歴史をもつ美術館ローマ郊外で発掘された古代美術遺跡や
ミケランジェロやラファエッロなど当時活躍していた芸術家の作品も随時集められています。


ミラノ

観光の中心地に位置しミラノの象徴的な存在です。
巨大な建物に、そこから何本も伸びる天を
刺すような尖塔、。ゴシック美術に驚き感動しました。
ドゥオーモも数か所見ましたがこの教会が乳白色でしかも
巨大で1番美しい

ローマ   トレヴィの泉は中央に重厚な凱旋門があり、その前にギリシャ神話の水神オケアノス像がたち、海馬や半人半魚のトリトンなど、圧倒されるほど建築物です。
      肩越しにコインを投げると再びローマを訪れることができる、というエピソードはあまりにも有名。
     
 トリニタ・デイ・モンティとスペイン階段は「ローマの休日」オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの映画のシ〜ンは残念ながら思い出せなかった。
      そして真実の口も・・でも、しっかりと口に手を入れもしたし、トレヴィの泉ではコインを投げ入れて来ました

ボンペイ   1世紀までナポリ近郊にあった都市で、イタリアの世界遺産である。79年のヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれた。建築物、美術品、
        下水設備などとても1世紀のものとは思えない。

マテーラ   峡谷の絶壁には、人が何年もかけて掘った4000を越える洞窟住居群があり、彫刻作品のような町並です。

アルベロベッロ   白い壁に円錐形の屋根を持つ「トゥルッリ」と呼ばれる家々が点在しています。街の名前は「美しい樹」という意味。1996年に世界遺産に登録。
            トゥルッリの起源は、家屋に課せられる税金を逃れるために屋根を壊して「家ではない」と主張できるような構造にしたという説があります。

ナポリ  世界三大夜景の街として有名。「ナポリを見てから死ね」と言われています。夜景は我が市、長崎は東洋のナポリと言われてますので期待大でしたが(但し、現在では
      「ナポリが死なないうちに見ておけ」という皮肉の意も含まれるそうです(個人的にはこの説、納得!!そして、ちょっぴり期待外れの感あり)

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